映画『新聞記者』

悔しい。

物語もそうだし、インターネット・SNSで利便性と引き換えにフェイクやデマが横行する世界を我々は作ってしまったのか。
それがとても残念だ。

劇作品としてアラ探しをできなくもないが、今この作品を世に問うた勇気をまずは称えたい。

真実とか正義や倫理は、もう必要ないのか?

熊谷悠一のブログ Yuichi Kumagai dot net

映画、音楽、本、思索など日々の記録。

0コメント

  • 1000 / 1000